携帯電話を使った徘徊老人の探知
居場所を検知するには、携帯電話のサービスやGPS装置を使うサービスがあります。携帯電話を利用 | 専用のGPS装置を利用 | |
条件 | 携帯電話にGPS機能があること | − |
費用 | 上記携帯電話があれば初期費用は無料。検索回数に応じて費用加算 | 自治体のサービスを受けられるのあれば、実費(1回100円)程度。 個人契約であれば月額900円〜、検索料は1回100円〜 |
検索結果 | 携帯上の地図で確認 | パソコンに接続して地図で確認。 オペレータを介しての検索結果の回答可 |
サービス業者 | NTT、ソフトバンク等 |
携帯電話を利用してみる
実は、我が家では携帯電話を持つ習慣が無いために、携帯で位置情報を取得する方法は、 はじめから採用の候補に入っていませんでした。ですから、ここでは情報の提供だけに留めておきます。

NTTドコモ
「イマドコかんたんサーチ」というサービスを提供しています。待合せの時などにiモードケータイやスマートフォンを使って、友達の居場所をカンタンに地図で確認できる機能ですが、 徘徊にも使えそうです。
「イマドコサーチ」というサービスも提供しています。
モードケータイやスマートフォンやパソコン(My docomo)を使って、お子さまや大切な人の居場所を地図で確認することができる機能ですが、 そのまま徘徊にも使えますね。
GPS非対応携帯電話の場合でも、基地局を利用した「おおよその位置情報」を地図で確認することができるようです。

ソフトバンク
「位置ナビ」というサービスを提供しています。モードケータイやスマートフォンやパソコンを使って、お子さまや大切な人の居場所を地図で確認することができる機能ですが、 そのまま徘徊にも使えますね。

au KDDI
「安心ナビ」というサービスを提供しています。「いつでも位置確認」と「位置確認メール」があります。「いつでも位置確認」機能は、徘徊にも使えると思いますが、 「位置確認メール」機能は、携帯を使えない痴呆症の老人には操作は難しいでしょう。
実は、我が家では携帯電話を持つ習慣が無いために、携帯で位置情報を取得する方法は、
はじめから採用の候補に入っていませんでした。ですから、多少なりとも小型のGPS機器を持たせてあります。
携帯を持たれているのであれば、直接携帯に電話することも可能だと思われますので、徘徊時にも対応がとりやすいですね。
携帯を持たれているのであれば、直接携帯に電話することも可能だと思われますので、徘徊時にも対応がとりやすいですね。
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